みなさんこんにちは!
今回は前回に引き続き第二弾です。
第一弾を読んでいない方はこちらからどうぞ!
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では早速いってみましょう!
目次
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
5月31日公開予定の作品です。
今作は2014年公開の「GODZILLA ゴジラ」の続編で、「モンスターバースシリーズ」の3作目の作品です。
今作の最大の特徴は、「ゴジラ」に加え「ギドラ」「モスラ」「ラドン」が登場することです。
予告編では壮大な音楽とともに「ゴジラ」が他の怪獣たちと闘うシーンがあり、とてつもない迫力です。
また日本ではゴジラ65周年の記念作品となり、日本が生み出した怪獣たちがハリウッドの力でどのような姿となり描かれるのか注目の1作です!
X-MEN ダークフェニックス
6月21日公開予定の作品です。
今作はX-MENシリーズとしては7作目、スピンオフを含めると12作目となります。
舞台は前作アポカリプスとの戦いから10年後、X-MENのジーン・グレイの中に封じ込められていたもう一つの人格「ダーク・フェニックス」が解き放たれ、人類に危機が訪れます。
監督のサイモン・キンバーグは、「シリーズの中で最もリアルかつダークな作品になる。」と話しており、予告編からもその雰囲気が伝わってきます。
ジーンの暴走については過去作の「X-MEN ファイナルディシジョン」でも描かれていましたが、今回はジーンの中の「ダーク・フェニックス」に焦点を当てた作品なだけに、どのような作品になるのか期待がかかります。
今までと一味違うX-MENに注目です!
メン・イン・ブラック インターナショナル
2019年夏公開予定の作品です。
今作はメン・イン・ブラックシリーズの4作目となります。
キャストは前作のウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのコンビから一新、マーベルのマイティ・ソー役でお馴染みのクリス・ヘムズワースとクリードシリーズなどに出演しているテッサ・トンプソンのコンビになります。2人は「マイティ・ソー バトルロイヤル」でも共演しているだけに、予告編ではマイティ・ソーを意識したギャグなども見られました。
また上司役には「スターウォーズ」のクワイ=ガン・ジンや96時間シリーズでお馴染みのリーアム・ニーソンがキャスティングされています。
キャストは一新されながらも、メン・イン・ブラック独特のエイリアンや武器など良い部分をしっかりと受け継いだ作品に注目です!
スパイダーマン ファー・フロム・ホーム
2019年夏公開予定の作品です。
今作は「マーベル・シネマティック・ユニバース」としては23作目、新シリーズのスパイダーマンとしては2作目となります。
舞台はヨーロッパ、夏休みの2週間を利用しヨーロッパへ来ていた主人公ピーター・パーカー。旅先で待ち構えていたのは長官ニック・フューリーでした。
キャッチコピーは「夏休みが、ニック・フューリーに支配される。」というちょっとびっくりするものです。果たしてピーターはフューリーにどのような依頼をされるのか気になるところです。
予告編では黒いスーツを着たスパイダーマンや、原作では代表的なヴィランミステリオが確認できます。
「アベンジャーズ エンドゲーム」後、1作目の「マーベル・シネマティック・ユニバース」作品ということもあり、どのようなスタートを切るのか注目の一作です!
スター・ウォーズ エピソード9
12月20日公開予定の作品です。
今作はレイを主人公とした三部作の完結編であり、「スター・ウォーズシリーズ」の11作目となります。
舞台は前作の一年後となります。
2月15日に撮影が完了したことが報じられ、まだあまり情報が公開されていません。
新三部作は賛否両論がありますが、個人的にはこれほど心をワクワクさせる映画はほんの一握りであると感じるほど好きな作品です。
前作は公開前の予想に反して、エピソード9へと繋がる素晴らしいラストであったために、完結編なるエピソード9は注目の一作です!
最後に
2回に渡り、僕の今年公開のおすすめ映画を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
あなたが作品を選ぶ手助けとなれば幸いです。
これらの映画は公開後にレビューを上げていく予定なので、良かったらそちらも見てみて下さい!
